客単価が上がるとお客さんは喜ぶ？！

おはようございます！近藤大介です。

昨日は東京でコンサルタント仲間と
水道橋のイタリアンのお店で
懇親会をした後、東京ドームで
巨人・中日戦を観戦してきました。

野球は私のオヤジが好きだったので
小学校の頃はよく名古屋球場に観戦に行きましたが
オヤジが亡くなってからは
私もまったく野球を見に行く機会がなかったから
久しぶりすぎて楽しかったです。

私自身野球大好きってわけではないので
小学校のころはつまんなかったけど、

昨日の東京ドームでの野球の観戦は
もうただの野球を見るってだけではないですね。

巨大モニターで選手をカッコよく紹介したり
盛り上がるような仕掛けがたくさんあって
勉強になりました。

そのあとタクシーで２次会に移動したのですが
タクシー代をジャンケンしたら負けました泣

そして２次会の支払いもジャンケンして
これまた負けました泣泣

なんか心理的な作戦ではめられたみたいです。

くそ～

次は心理の裏を突いてやるぞ～

そして、さらに裏の裏を突いてやるぞ～！！

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・商品やサービスは自信があるのに
　お客さんが少ない
・２回目以降なかなか来店してくれない
・チラシなどの販促をしても
　ぜんぜんお客さんが増えない

そんな悩みを抱えていたら、、、

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今日は東京の会場で
午後からメニューブックのセミナーで登壇させていただきます。

会場で受講してくれる方が
メニューブックで売上を倍増できるよう
全身全霊でお話させていただくので
会場に来られる方は、ぜひ、楽しみにしていてくださいね。

話は変わるんですが
名古屋の栄の丸栄百貨店ていう商業施設が
２０１８年になくなってしまいました。

７５年続いた商業施設だったから
さみしかったのですが
今年の３月に

マルエイガレリア

として復活！
名古屋の象徴みたいな商業施設だったから
復活したのが嬉しくて
すぐに遊びに行ってきました。

お酒を一緒に楽しめるフードホール
ってコンセプトだったから
飲食店が集まるフードホールで
昼飲みしに行きました。

そこで感じたことがあるんです。

もったいないなぁ～

私はコンサルタントとして
全然ベテランでもないし経験豊富なわけでもないですが

もったいないなぁ～

って思います。

そう、それがメニューブックなんですよね！

名古屋を象徴するような商業施設に入っている
飲食店でもメニューブックの秘めたるパワーを
まだまだあなどっていて
客単価を上げる、ってことに積極的ではないんですよね。

それと、私たちは客単価を上げること自体にも
抵抗があります。

そんなに客単価が上がったらお客さんに申し訳ない

と、思ってしまって客単価を上げる行動をできない
経営者さんは多いです。

ですが、お客さんは安いのが好きな人ばかりでしょうか？

ちょっと高くても良いものが食べたい！

デザートも頼んでゆっくりおしゃべりしたい！

たくさんトッピングして、いろんな味を楽しみたい！

そんなお客さんは安いのが好きなわけじゃなくて
その悩みを解決できる店をできる探しています。
安いお店を探しているわけではありません。

つまり、

客単価を上げるってことは
そんな悩みを抱えているお客さんが
あなたのお店で、悩みを解決できるから
楽しいし嬉しいからお店のファンになって
支持されるということです。

お金を払う＝支持される

お客さんは、それが欲しいからお金を払うんです。

なので、売上が上がる。客単価が上がる。
ってことは、よりお客さんに支持されるようになった。

ってことです。

なので、そんなに客単価を上げたら
お客さんに悪いなんてことはないんです。

客単価が上がるってことは
もっとお客さんはに喜んでもらうこと。

そんな気持ちで客単価を上げるために
メニューブックの改善に努めてもらいたいです。

今日のメニューブックのセミナーに参加する方には
もっと深くお話していくので楽しみにしていてくださいね！

～昨日の自分より１％だけ成長しよう！～
一年後に３６５％成長している自分にワクワクしませんか？
あなたならできる！

近藤大介

追伸

ジャンケンで裏の裏を突いたら
結局のところ表だから
またはめられる気がするので
今日の懇親会はもうジャンケンしないでおこう笑