費用対効果が高すぎる!最初に始めるべき販促

ごきげんよう~!近藤大介です(^▽^)/

食を豊かにする巨大レストラン&フードホール
というキャッチで
名古屋の栄の丸栄の跡地
5月に新しくできた
マルエイガレリアに行ってきました。

色んな飲食店がオープンに並んでいますが
フードコートとはちょっと違う感じで
店舗ごとに敷地があってテーブルも別々です。

こうなるとお客さんが多いお店と少ないお店が
一目瞭然ですね。

混んでたお店はハンバーグと韓国チキンです。
やっぱりこの2つは強いな~と実感!

この施設はグルメサイトの「ぐるなび」が
フロアごと借りて運営しています。

実は私のレストランにも
マルエイガレリアで出店しませんか?
と、「ぐるなび」からオファーがありましたが
店舗を増やす予定ではなかったので
お断りしました。

お断りしましたが、この施設が
気になって気になって、、、
お昼から一杯飲みに行っちゃいました笑

おもしろい施設で勉強になるので
名古屋に来たときは
ぜひ、遊びに行ってみてくださいね。

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✓商品やサービスは自信があるのに
 お客さんが少ない
✓2回目以降なかなか来店してくれない
✓チラシなどの販促をしても
 ぜんぜんお客さんが増えない

そんな悩みを抱えていたら、、、

優良顧客が集まる!
自然に再来店する仕組みができる

ライン友達を3ヶ月で1,000人にする方法

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私はコンサルタントとして
経験豊富なベテランとは
全然言えませんが
それでもほとんどのお店で

もったいないなぁ~

と、感じることがあります。
なんだと思いますか?

それは、

メニューブックです。

なんだ、メニューブックかよ?!
って思ったかもしれませんが
メニューブックっていう
最強の販促物を軽視してしまっている
経営者がほとんどなのが現状です。

軽視しているどころか
メニューブックを販促物とも
思っていない方もたくさんいます。

来店してくれたお客さん1人あたりの
客単価を決める要素ってなんだと思いますか?

そう、メニューブックなのです。

ポップも客単価をアップさせる要素として
もちろん大事ですが
メニューブックによって得られる
客単価をさらにアップさせる
ツールになるので
客単価を決める90%の要素は
メニューブックになるのです。

実は私のメニューブックも最初は
見せるのが恥ずかしいくらい
ひどかったです泣

私がマーケティングに目覚めて初めに
師匠に相談したのが
そのひどかったメニューブックでした。

師匠はそのメニューブックを見て

「近藤さんはメニューブックをどう変えたいんですか?」

と、聞きかえしてきたのです。

その時、ハッとしました!
自分はメニューブックをどう変えたかったんだろう?
言葉に詰まってしまいました、、、

まずはそこからだったんですね!汗

単純に客単価を上げたい
っていうんじゃなくて
メニューブックをどう変えたいのか?

ドリンクの注文率をあげたいのか?

セットメニューを売りたいのか?

高額商品の注文率を上げたいのか?

自分の意思をもって
メニューブックの改善に努めることで
注文してもらいたいメニューを
コントロールできるよになります。

私のお店のランチのメニューブックは
100円ショップのA3カードケースに
A3用紙を入れたメニューブックです。

かかる費用はそれだけ!!

高すぎる費用対効果にビックリすることでしょう!
しかも、用紙を変えるだけで何度でも改善できる
もっとも手軽にできる最強販促物です。

なのでメニューブックのパワーを軽視せずに
どんどん改善していきましょうね!

あなたならできる!
新世界の荒波も乗り越えていきましょうね。

近藤大介