相場で商品の値段をつけちゃダメ!

ごきげんよう~!近藤大介です(^▽^)/

昨日は自分のレストランで接客の仕事をしていたら
常連さんが一人の女性を連れてきてくれました。

朝からコンサルの仕事をして
夜はレストランで仕事するハードスケジュールの日も
お客さんとお話できたり
美味しかったね~ありがとう。
と、言ってもらえたりすると嬉しくて
楽しいから疲れも吹っ飛びますね!

ウチのお店のお客さんは
本当に優しい方ばっかりです。

お客さんにパワーをもらったところで
今日も元気にメッセージをお届けしますね!

====================
✓商品やサービスは自信があるのに
 お客さんが少ない
✓2回目以降なかなか来店してくれない
✓チラシなどの販促をしても
 ぜんぜんお客さんが増えない

そんな悩みを抱えていたら、、、

優良顧客が集まる!
自然に再来店する仕組みができる

ライン友達を3ヶ月で1,000人にする方法

====================

常連さんが連れてきてくれた女性は
スナックを始めたばっかみたいです。

ウチのメニューブックを見て
「高く売ってる~」
って言ってました。

「値段付けるのに相場がわかんないんだよね~」

そんな声が聞こえてきたので
ツッコミたくなっちゃいましたが
常連さんと楽しくお酒を飲みにきていたので
水を差してしまっては申し訳ないので
やめときました笑、、

同じ銘柄の高級ウイスキーがあったみたいで

私のお店では930円

女性のお店では700円

と、居酒屋チェーン店みたいな価格で
売っていました。

そもそも「相場」を考えて値段をつけると
お客さんは商品を価格でしか
判断できなくなってしまいます。

価格だけで判断されると
安いのが好きな人が集まってしまいます。

安いのが好きな人はお店を好きなわけじゃないので
文句を言ってきたり、騒いだりする人が多いです。

安いから利益も少ないし
クレームを言ってくる人も増えるし
お金も身も心もすり減ってしまいます。

なので「相場」で値段をつけるんじゃなくて
「価値」で値段をつけるようにしていきましょう。

価値の付け方はたくさんあるのですが、
最も単純で簡単なのは価格です。

たとえば、

牛丼380円

牛丼980円

どっちの牛丼が美味しそうですか?
980円の牛丼のが美味しそうですよね?

どんどん高くしろ!ってわけではないので
気を付けてもらいたいのですが

安い=まずい

高い=うまい

この方程式があるのは頭に入れておいてください。
あとはあなたのお店が

お客さんの悩みをどれほど解決しているのか?

お客さんの欲求をどれほど満たせてあげられているのか?

それがあなたのお店の魅力であり価値になります。
あなたの魅力や価値を
相場で安売りしないでくださいね。

あなたの魅力や価値をわかってくれる
あなたのお店が大好きなファンになっている
優しいお客さんと楽しく付き合って
いきましょうね。

あなたならできる!
新世界の荒波も乗り越えていきましょうね。

近藤大介