伝え方を変えるだけでバカ売れする

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繁盛店へのステップ5
伝え方を変えるだけでバカ売れする

売上がアップする3つの対策で
共通してお客さんに伝える手段があるんですが
なんだか分かりますでしょうか?

それは”言葉”です

どの販促も言葉によって
お客さんに反応してもらうことが大事です

つまり私たちは
言葉によって魅力を伝えるスキルを学び
磨いていく必要があるわけ です

ここからは基礎とは言いますが
少しだけ実践的なお話をさせていただきます

最初は客単価対策の
お話をしていきますが

客単価対策で魅力を伝えるっていうのが
どういうことかと言うと
例えば

餃子300円

という商品があったとします
この商品の魅力を言葉で伝えると

皮はパリッと中はジューシー
肉汁あふれる餃子350円

と書かれていたらどうでしょうか?
こちらの方が50円高いけど食べてみたくなりませんか?
さらに

ニンニクが入ってるから
仕事の疲れもぶっ飛びます
キンキンに冷えたビールと一緒にどうぞ

皮はパリっと中はジューシー
肉汁あふれるスタミナ餃子400円

と書かれていれば
仕事帰りのサラリーマンが
喜んでビールと一緒に注文してくれますよね

誰がどんな時に喜ぶ商品なのか?

前回学んだご利益の部分を
言葉によって気づかせてあげれば
自分のための商品だと分かり

そうそう!
こういうのが欲しかったんだよね!

って多少高くても
喜んで買ってくれ ます

このように伝え方を変えるだけで
安売りせずとも適正な価格で
商品を売ることができるわけです

私たちは料理の勉強ばっかりしてきて
言葉で魅力を伝えるのが下手なので
100円まるまる損をしてしまっています

なので言葉で魅力を伝えるスキルを
勉強し磨くことで

お客さんに欲しいと思ってもらえるから
多少高くても買ってもらえる ようになります

100円まるまる損をしていた商品の
魅力を言葉でお客さんに伝えて

100円まるまる利益にしていく
必要があるんですね

言葉で魅力を伝えるスキルは
先ほどの例のように
まずはポップから始めるのがいいです

なんでポップから始めるのが
いいのかと言うと
私たちはまだ販促の初心者だからです

例えば
いきなり1万文字のウェブページを書いて
集客してみましょう
と言われてできますか?

はっきり言って何書けばいいのか
さっぱりわかんないですよね?

だから短い言葉で伝えることができる
ポップを最初に始めるのがいいです

下手でもいいのでポップを書いてみると
いい反応をしてくれて
商品がよく売れるポップができたり

逆に全く反応のないポップが
できてしまったりと
ものすごく勉強になります

しかも反応のないポップが
できてしまったとしても
紙とペンで書いたポップだから

失敗しても
ほとんど費用はかかりません

そうやってたくさんポップを書いてみると
お客さんが何に反応するのか
だんだん分かってきます

ポップで魅力を伝える実践をしたら
次は客単価対策として
メニューブックを改善するのがおすすめです

飲食店はメニューブックの出来で
客単価が決定すると言っても
過言ではありません

僕のお店の例だとマーケティングを
全く学んでなかった時の

最初のメニュー ブックで
ランチの客単価が800円くらいでした

それが、
4年ほどかけて何度も何度も改善し

魅力を伝えるメニューブックに進化して
客単価は1700以上になりまし た

ランチの例ですが1人あたりの客単価が
900円ほどアップしてるので

ひと月の客数が1000人だとすると
メニューブックだけで

月商90万円
年商で1080万円

アップしてるので
メニューブックはものすごいパワーがあります

とはいえ、
まずは1枚のポップから初めて見てください

あなたより先に魅力を伝える勉強を始めて
100万円200万円と
アップしていった先輩たちも

最初は1枚のポップから始めました

うまく書けるかなって不安かもしれませんが
下手でも全然いいんです

むしろ下手のがいい!

まずは是非1枚のポップを
描いてみてください