飲食店 集客コンサルは本当に必要なのか
「集客コンサルって、お金払う価値あるの?」
「どうせ当たり前のことしか言わないんじゃないの?」
「うちみたいな小さな店に、コンサルなんて大げさじゃないか…」
こんなふうに思ったこと、一度はありませんか?
正直に言います。私自身、飲食店を始めたばかりのころは「コンサルなんて大手がやるもの」だと思っていました。もともとタンクローリーの運転手だった私が飲食業界に飛び込んで、右も左もわからないまま店を開けて、月商60万円で「このまま続けていいのか」と悩んでいた時期があります。
そのころ、私は毎週のように名古屋駅周辺の飲み屋街を歩き回っていました。趣味の飲食店巡りも兼ねて、繁盛している店と閑散としている店の「違い」を肌で感じながら。
そこで気づいたことがあります。繁盛している店には、明確な「集客の仕組み」があった。そして、その仕組みを自力で構築できている店主は、実はごくわずかだったということです。
この記事では、飲食店利益倍増アドバイザーとして8年間現場を歩き続けてきた私・近藤大介が、「集客コンサルが本当に必要なのか」をフラットに語ります。
📋 この記事でわかること
- 集客コンサルが「必要な店」と「まだ不要な店」の見分け方
- 名古屋・繁盛店巡りで見えてきた、集客に成功している店の共通点
- 小規模飲食店が集客コンサルを活用して成果を出す具体的な方法
- コンサルを選ぶときに確認すべきポイント
こんな方におすすめ
- ✅ 集客コンサルに興味はあるけど費用対効果が気になる方
- ✅ グルメサイトへの依存をそろそろ卒業したいと思っている方
- ✅ 平日の集客が伸びず、売上が安定しない飲食店オーナーの方
- ✅ Googleやホームページで集客できるか試してみたい方
- ✅ 夫婦や少人数で経営していて、コンサルを使うイメージがない方

名古屋の飲み屋街で気づいた、繁盛店と閑散店の「たった一つの差」
私の週末のルーティンのひとつが、名古屋駅周辺の飲み屋街をぶらぶら歩きながら飲食店を観察することです。朝サウナで頭をスッキリさせてから5キロランをこなした後、夕方には気になる店に足を運ぶ——そんなサイクルを続けているうちに、あることが見えてきました。
繁盛している店は、必ずといっていいほど「見つけられやすい状態」になっています。Googleマップで検索するとすぐ出てくる、写真が豊富、口コミに丁寧な返信がある。ホームページにアクセスしてみると、メニューの価格や予約方法がわかりやすく書いてある。
一方で、料理の腕は明らかに素晴らしいのに、なぜかいつも席が埋まっていない店もあります。Googleマップに登録すらされていない、ホームページが5年前から更新されていない、SNSは開設したまま放置——。
この差は、料理の質でも立地でもありませんでした。「集客の仕組みがあるかどうか」、ただそれだけでした。
「料理がうまいだけでは、お客様は来ない時代になりました。でも、難しいことをする必要はない。まず『見つけられる状態』を作るだけで、全然変わってきます」
近藤大介(飲食店利益倍増アドバイザー)
集客コンサルが「必要な店」「まだ不要な店」の診断
「コンサルが必要かどうか」を判断する前に、まず自分の店の現状を確認してみましょう。以下のチェックポイントを見てみてください。
チェックポイント1:Googleビジネスプロフィールを整備しているか
Googleマップで自分の店を検索したとき、写真・営業時間・メニュー情報は最新になっていますか?口コミへの返信はできていますか?「登録しているけど更新していない」という状態は、未登録とほぼ同じ効果しかありません。
✅ ポイント:Googleビジネスプロフィールは無料でできる最強の集客ツールです。まず週1回の写真投稿と口コミ返信から始めましょう。
チェックポイント2:自社ホームページが存在するか
グルメサイトだけに頼っていると、掲載料が上がったり競合店との比較にさらされたりします。自社ホームページがあれば、直接予約を取れるうえにランニングコストも大幅に下がります。
✅ ポイント:ホームページは「作って終わり」ではなく、Googleに評価されるよう継続的に育てることが大切です。
チェックポイント3:リピーターに向けた施策があるか
一度来てくれたお客様が再来店してくれる仕組みはありますか?「また来てね」と口頭で言うだけでは、次の来店につながりにくいのが現実です。LINE公式アカウントなど、お客様と継続的につながれる手段を持っているかどうかで、売上の安定度が全然違います。
✅ ポイント:LINE公式アカウントを活用すれば、来店済みのお客様に直接メッセージを届けられます。コストをかけずにリピーターを育てる最も効果的な方法のひとつです。
チェックポイント4:メニューの「見せ方」を意識しているか
どれだけ美味しい料理でも、メニュー表の見せ方が弱いと客単価は上がりません。おすすめ商品に写真やPOPがない、価格だけが羅列されているメニューは、お客様が「何を頼んでいいかわからない」状態になります。
✅ ポイント:売れてほしい商品を「一番目につく位置」に「魅力的な言葉と写真」で載せるだけで、客単価は変わります。
✓ ここまでのポイント
- 繁盛店と閑散店の差は「集客の仕組みがあるかどうか」にある
- Google・ホームページ・LINEは小規模飲食店でも使える低コスト集客ツール
- メニューの見せ方を改善するだけで、客単価は動く
実際にコンサルを入れると、何が変わるのか
正直なところ、上記のチェックポイントを全部自力で対処できるなら、コンサルは必要ないかもしれません。でも、飲食店を経営している方のほとんどは「毎日仕込みと営業で手いっぱい」です。Googleの使い方を一から調べて、ホームページを作って、LINEを設定して…それを全部、料理の合間にやるのは現実的ではありません。
私が支援しているのは、10〜30席程度の個人飲食店や夫婦で経営している小さなお店がほとんどです。みなさん最初は「コンサルって大げさじゃないか」と思っていた方ばかりでした。
「月商60万円から450万円になったのは、特別なことをしたわけじゃないんです。Google・ホームページ・LINEをちゃんと連携させただけ。でも、その『ちゃんとした連携』が、一人ではなかなかできなかっただけで」
近藤大介(飲食店利益倍増アドバイザー)
具体的にコンサルを入れると何が変わるか、ステップで整理します。
集客改善 STEP 1
現状の集客導線を整理する
今、お客様がどこから来ているかを可視化します。グルメサイト経由?口コミ? Google検索?多くのオーナー様が「なんとなく来ている」状態で、どの施策が効いているかを把握していません。ここを整理するだけで、次の打ち手が明確になります。
⚠️ よくある失敗:「グルメサイトからしか来ていない」と気づかず、コストだけがかさんでいるケースが非常に多いです。
集客改善 STEP 2
GoogleとホームページでSEO・MEO対策を実施する
Googleビジネスプロフィールを整備しつつ、自社ホームページをGoogleに評価されやすい状態に育てます。「○○(地域名)+居酒屋」「○○(地域名)+ランチ」で検索した人が、自然に自分の店にたどり着く仕組みをつくります。
⚠️ よくある失敗:ホームページを作っただけで何も更新しないと、Googleには「活動していないサイト」と判断されます。継続的な更新が重要です。
集客改善 STEP 3
LINE公式アカウントでリピーター育成の仕組みをつくる
新規客を来店させたら、次はLINEに登録してもらいます。定期的なメッセージ配信でお店のことを思い出してもらい、再来店を促します。広告費をほとんどかけずにリピーターを増やせる、コスパ最強の施策です。
⚠️ よくある失敗:「LINE登録してください」とただ言うだけでは登録率が上がりません。登録してもらう「理由」(クーポン・特典など)をセットで設計することが大切です。
「コンサルに頼んでから、ホームページから毎月安定して予約が入るようになりました。以前はグルメサイトだけが頼りで、手数料が毎月のストレスでしたが、今はそこからも卒業できています」
居酒屋オーナー様(40代・男性)
コンサルを選ぶとき、ここだけは確認してほしい
集客コンサルを活用するなら、選び方も重要です。私が伝えたいのは「実際に飲食店を経営している人に相談する」ということです。
❌ よくあるパターン:飲食店経営の経験がないコンサルタント
- 理論はきれいだが、現場の忙しさや制約を理解していない
- 「とりあえずSNSで発信を」「広告を打ちましょう」といった汎用アドバイスになりやすい
- 実際に店舗を動かした経験がないため、オペレーションへの影響を考慮できない
✅ 推奨アプローチ:現役飲食店オーナー・実践経験者に相談する
- 「昨日も厨房に立っていた人」のアドバイスは現場感が違う
- 難しい専門用語なしで、今すぐできる施策を教えてもらえる
- 失敗パターンも知っているから、無駄な回り道をしなくて済む
私自身、今も現役でお店を持ち続けているのは「現場感を失いたくないから」です。業界経験8年、月商60万円→450万円への改善、利益180万円達成という結果は、全て実際に自分の店で試して再現性を確認してきた施策から生まれています。東海テレビに取材いただいたり各種飲食業界メディアに掲載していただいたりしてきたのも、「本当に現場で動いている」という部分を評価していただいたからだと思っています。
まとめ:集客コンサルは「大げさ」じゃなく、小さな店ほど効果が出やすい
「飲食店の集客コンサルは本当に必要なのか」という問いに対する私の答えは、こうです。
「自分で集客の仕組みを作れているなら不要。でも、毎日の営業で手いっぱいなら、早めに動いたほうが絶対に得です」
名古屋駅周辺の飲み屋街を歩いていても、東海地方の地方都市の商店街を訪れても、料理が美味しいのに「もったいない」お店はたくさんあります。Googleで出てこない、ホームページがない、リピーター施策がない——そういう店が、少しの改善で劇的に変わるのを私は何度も見てきました。
難しいことは必要ありません。小さな飲食店でも、仕組みさえ整えれば安定した集客は実現できます。お客様に喜ばれながら売上を伸ばす繁盛店への道は、一歩踏み出すかどうかだけです。
まずは「繁盛店への7ステップ」をまとめた無料メール講座で、集客改善の全体像を確認してみてください。読んでいただくだけで「何から始めればいいか」がクリアになります。
また、「自分の店に当てはめるとどうなるか、具体的に話を聞いてみたい」という方は、個別相談もお気軽にどうぞ。オンライン対応もしていますので、名古屋以外の全国の飲食店オーナー様もお待ちしております。


