安い店はいかない!高い方が嬉しい?!

こんにちは、近藤大介です。

今日は朝6時には目覚めて
コーヒーをゆっくり飲んでから
7時29分のバスに乗って

20分先のバス停で降りて
そこから歩いて15分
スーパー銭湯で朝サウナしてきました。

すっきり整った脳で
休憩室でこのお便りを書いています。

私はこのスーパー銭湯に
何年も通っていて
週に1回か2回来る常連さんです。

でもここのスーパー銭湯って
周りの似たような銭湯より
ちょっと高いんです。

ではなんで高いのに
この銭湯を選んでいるのか?

私たち飲食店の経営者は
安くしてお客さんに喜んでもらおうと
価格の考え方を間違っている人が多いです。

安くないとお客さんが
来てくれなくなっちゃうって考えの方は

今日のお話はとても役に立つと思うので
ぜひ、真剣に聞いてください。

朝サウナに行きたいなって思った時に
私の家から行ける銭湯は2つありました。

最初は安い方に行ってみたんですが
客が店員に文句を言ってたんです。

銭湯の料金を払うと
無料で付いてくるモーニングのパンを
セルフサービスで焼くんですが

その客はどうやってやるのか分からなくて
店員に怒ってました。

対応している店員も
なんで分からんの?
って感じで対応が悪いです。

ちょっと悪い言い方ですが安いお店って
こういう客が集まりやすいです。

それに対応する店員の質も
当然下がってきます。

私は朝サウナを楽しんで
ゆっくりしたいのに

そんな問答は見たくないので
今度は高い方のスーパー銭湯に行ってみると
客の質がぜんぜん違うんですね!

騒いでる人もいないし
マナーも良いし

それに対応している
店員も質も良くなります。

やっぱり価格が高いと、
まあ高いというか適正だと

スーパー銭湯が好きな人が
集まりやすいです。

私も朝サウナを楽しみたいし
スーパー銭湯が好きなので
適正な価格でゆったりできるお店に通っています。

結局何が言いたいのかというと

安いお店には
安いのが好きな人が集まりまる

価格が適正なお店には
お店が好きな人が集まる

ってことです。

なのに飲食店の話になると
なぜだか分かんないけど

安くしなきゃ喜んでもらえなくなっちゃうって
勘違いしている人が多いです。

もっと分かりやすい例を挙げると

車が大好きな人が
安い中古の軽自動車しかないお店に行かないですよね?

車が好きな人は

スポーツカーに乗って
憧れの目で見られたいとか

家族と旅行して思い出が残せるような
ファミリーカーに乗りたいとか

そんな悩みや欲が解決できる車を求めて
車屋さんを選びますよね?

車が好きな人はわざわざ安いお店を探しません。

安い車が良い人は
ただ移動できれば何でもいいとか
荷物を運べればなんでもいいって人です。

だから、飲食店でも極端に安くすると
食べれれば何でもいいって人が集まっちゃって

結果楽しんでもらえないから
文句を言うような質の悪い客ばっかになっちゃいます。

なので価格は適正にして
飲食が大好きな人を集めるようにしてください。

お客さんに喜んでもらいながら
客単価をアップさせる

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本当は安くしたくないのに
価格は上げれないからしょうがない

とか

これ以上原材料が上がってきたら
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