一石二鳥!売上アップとお客さんの喜びが手に入る方法

こんにちは、近藤大介です。

雨の被害がとんでもないですが
あなたの地域は大丈夫ですか?

私は名古屋ですが
目立った被害は無いので
おうちもお店も問題ないです。

雨被害や猛暑の影響は
ひどい地域もあると思いますが
天候はどうにもできないので

どうにもできないことは
どうしようもないので、

私たちはできることだけに
集中して売上、利益アップの販促を
しっかりやっていきましょう!

さて昨日は近くにできた
居酒屋さんに行ってきました。

地域で一番なんじゃないか?
ってくらい旨くてビックリ!!

リピート決定です笑

商品はメチャ旨いんです。
ですが、

もったいないな~

私はコンサルタントとして
全然ベテランでもないし
経験豊富なわけでもないですが

もったいないなぁ~
って思います。

何がもったいないのかというと
メニューブックです。

メニューブックに
メニュー名と価格しか書いてないんですよね。

今、ドキッってしたあなた!

メニュー名と価格しか書いてなかったら
危険信号ですよ!

ほとんどの飲食店では
メニューブックの秘めたるパワーを
まだまだあなどっていて

客単価を上げる、ってことに積極的ではないんですよね。

それと、私たちは客単価を上げること自体にも
抵抗があります。

そんなに客単価が上がったらお客さんに申し訳ない

と、思ってしまって客単価を上げる行動をできない
経営者さんは多いです。

ですが、お客さんは安いのが好きな人ばかりでしょうか?

ちょっと高くても良いものが食べたい!

デザートも頼んでゆっくりおしゃべりしたい!

このお店で一番のおすすめ料理を食べたい!

そんなお客さんは安いのが好きなわけじゃなくて
その悩みを解決できる店をできる探しています。

安い料理、安いお店を探しているわけではありません。

つまり、
客単価を上げるってことは

そんな悩みを抱えているお客さんが
あなたのお店で、悩みを解決できるから
楽しいし嬉しいからお店のファンになって
支持されるということです。

お金を払う=支持される

売上が上がった。客単価が上がった。
ってことは、

よりお客さんに支持されるようになった。
ってことです。

なので、そんなに客単価を上げたら
お客さんに悪いなんてことはないんです。

客単価が上がるってことは
よりお客さんが喜んでもらえるお店になった。

メニューブック改善によって
お客さんが喜んでもらえる!

そして私たちは売上が上がる!
一石二鳥なんですよね!!

そんな気持ちで客単価を上げるために
メニューブックの改善に努めてもらいたいです。

~昨日の自分より1%だけ成長しよう!~

一年後に365%成長している自分にワクワクしませんか?
あなたならできる!

近藤大介

追伸

一緒に飲みに行ったパートナーが
そのお店が旨くて嬉しいから
酔っぱらっちゃって

タコ入道みたいに
手も足もふにゃふにゃになってました笑

飲みすぎ注意!!

あ、私は人のこと言えないや笑