●●10日目 信じられないほど簡単な再来店しない理由
おはようございます!
近藤大介です。
昨日は客単価のお話をしました。
あなたは集客だけじゃなく
客単価をアップさせるのが大事
ということが分かりました。
そのうえで、まずは
今すぐできる、簡単にできる、お金もかからない
ポップで魅力を伝えてみよう
と、お話をしました。
どうですか?
ポップは書いてみましたか?
書いたら写真を撮って
このメールに返信してくださいね!
返信の数が多いから
ひとつひとつに返信はできませんが
勉強したことを人に伝えることで
学習の濃度が濃くなります!
インプット(勉強)し実践したことを
アウトプット(人に伝える)ことで
しっかりと内容を身につけることができますよ。
私も常にマーケティングの勉強をしていますが
こうしてあなたに勉強した内容を
メールで伝えることで
私自身もしっかりと内容を身につけて
まだまだ成長しています。
インプットしたらアウトプット!
ぜひ、やってみてくださいね。
それでは本日のメールセミナーは
再来店に関するお話をさせていただきますね。
STEP9 信じられないほど簡単な再来店しない理由
始めてご来店してくれたお客さんが
「美味しかったよ!また来るね!」
って言ってくれると
お店を気に入ってくれたんだな~
と、嬉しくなりますよね。
でもね、再来店対策をしていないと
そのお客さんが2回目以降も
来てくれる確率は限りなく少ないです。
美味しかったのに、
お店を気に入ってくれたのに、
また来るね!って言ったのに、
ほとんどのお客さんが
再来店することは無いんです。
では、そのお客さんは
なんで再来店してくれないのでしょうか?
結論から言うと
●●お店を忘れているから●●
なんです!
ええぇぇ~~
そんなわけないでしょ?
って思うけど、
お店を忘れているから
これが真実なんです。
あなたも最近行ってないけど
昔はよく行ってたお店が
ありますよね?
では、なんで美味しいお店なのに
気に入ってたお店なのに
そのお店に行かなくなったんでしょうか?
理由は
なんとなく、、、
ではないでしょうか?
つまり行くキッカケが無いから
何となく行かなくなっただけなんです。
そしてキッカケがないまま
お店の存在自体を忘れていってしまいます。
あなたは3日前の夕食に
何を食べたかパッと思い出せますか?
なかなかパッと思い出せないですよね?
人の記憶ってそんなもんなんです。
しかも3日前の夕食を
私が聞いたから思い出そうとしたけど
聞かなければ、
つまり
思い出すキッカケがなければ
一生思い出すことは無く
忘れていましたよね?
そうして私たちも3日前の食事を
忘れてしまっているのに
自分のお店だけは覚えていてくれるはず
なんて都合が良すぎるのです。
お店を忘れてしまうのが
再来店しない最大の理由なんです。
ね!信じられないほど簡単でしょ?
お客さんが再来店しない理由は
分かったけど、では
私たちはどうすればいいのか?
それは
お客さんにお店をず~っと
覚えておいてもらって、さらに
こちらから再来店を促す
キッカケを与えなければなりません。
つまり
私たちからお客さんに
連絡することができる
●●顧客リスト●●
が、必要なんです。
飲食店で顧客リストなんて
大げさなもの本当に必要なの?
って声が聞こえてきそうですが
こちらから連絡する手段が無ければ
私たちのお店は3日で
忘れられてしまうのです。
むかし宿屋で火事が起きると
予約台帳だけは抱えて
逃げたみたいです!
つまり、お店は火事で無くなっても
他の何をおいても
顧客リストだけは守ったんです。
顧客リストだけ残っていれば
また事業を再開した時に
お客さんがいる状態で始められるんです。
それほど顧客リストというのは
本当に大事なんです!
ようは再来店対策とは
顧客リストを集めて
そのリストにメッセージを送ることで
来店のキッカケを与え続けることです。
まとめると
やることは2つだけ!
・顧客リストを集める
・メッセージを送る
この2つです。
一昔前の顧客リストは
名前、住所、電話番号
しか無かったのですが、
今はSNSでも顧客リストがとれます。
ようは、こちらから連絡できれば
なんでも良いわけです。
むかしとは顧客リストの媒体が
変化しているんですね!
もちろん住所にはがきDMを
送る手段も再来店対策として有効ですが、
例えば、
ラインの友達になる方が
住所を聞くより、はるかにハードルが低く
大量の顧客リストを集めることが可能です。
そして再来店対策というのは
新規集客に比べてコストが安いんです。
再来店対策に比べて新規集客は5倍以上の
コストがかかると言われています。
なので、覚えておいて欲しいのは
●●再来店対策は集客の鉄則です●●
繁盛店は例外なく
大量の顧客リストを持っています。
あなたも何かしらの媒体で
お客さんの情報をもらうこと、
つまり顧客リストを集めていくように
行動、実践してくださいね!
私はラインで再来店対策をしていて
8000人以上の友達がいます。
つまり
8000人の顧客リストを持っているので、
来店を促すメッセージを送ると
一発で店内を満員にすることができます。
しかし残念ながらラインを活用して
集客できているお店はほとんどありません。
それはラインの正しい使い方を
知らないだけで
ちょっとしたコツが分かれば
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といっても過言ではないくらい
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この教材で周りのお店から
一歩とびぬけた繁盛店になってくださいね!
~昨日の自分より1%だけ成長しよう!~
一年後に365%成長している自分に
ワクワクしませんか?
あなたならできる!
近藤大介
追伸
店舗経営ではラインは
必須になってきています。
ライン公式アカウントを
まだ持っていない方は
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ライン公式アカウントは
最初は無料で始められます。
まったくリスクなしで
集客できる媒体はなかなか無いので
ライン公式アカウントは必ず作ってくださいね!