高い＝旨い　安い＝まずい

おはようございます！近藤大介です。

コロナ感染者が増え続けているので
ワクチン接種の3回目を
遅くなったけど射ちに行ってきました。

3回目はもう行かなくてもいいかなぁ～
と、思っていたのですが
これだけ増えるとやっぱり心配だから
重い腰を上げて行ってきました。

1回目、2回目の時に副反応は
まったくなかったので
3回目も副反応はないでしょ！
と思って、翌日は普通にサウナに行ったり
お酒も飲んだりと全然気にしてなかったんです。

そしたら、

なんかカユイなぁ～

最初はそんなに気にしてなかったけど
翌日、

カユイ～

全身かゆくて
テレビでアレルギーで病院に運ばれる人
みたいにブツブツの水ぶくれみたいになっちゃって
これはさすがに病院か？

と思ったけど一日寝たら治ったからセーフ！

サウナがダメだったのかはわからないけど
激しい運動はダメって言われてたから
次は気を付けようと反省しました。

ワクチン接種4回目も始まるから
4回目の後はサウナはやめておきます。

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・商品やサービスは自信があるのに
　お客さんが少ない
・２回目以降なかなか来店してくれない
・チラシなどの販促をしても
　ぜんぜんお客さんが増えない

そんな悩みを抱えていたら、、、

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あなたはメニューに価格をつけるときに
どういう基準で価格をつけていますか？

原価率を考えて平均にになるように価格をつける？

周りのお店が安くしてるからそんなに価格をあげれない？

高くするとお客さんが離れていってしまうんじゃないか？

こんな感じで考えて価格をつけていますかね？

こだわって作ったから
本当はもうちょっと価格を上げたいけど
なかなか高くはできないよ～

って、本当は欲しい価格より安くしちゃってる方も
多いんじゃないかと思います。

でも、安いって
本当にお客さんは喜んでもらえるのでしょうか？

もちろん安い価格が良いと思っているお客さんも多いです。
しかしながら価格が安いと
安いのが好きなお客さんが集まります。

あなたのこだわりの商品やサービスが好きなのではなく
安い価格が好きなのです。

なので、ぜひ、価格を適正に直して
あなたのこだわりの商品やサービスを好きになってくれる
優良顧客を集めるようにしていきましょう。

適正価格にした方が良い理由の１つに

高い＝旨い

安い＝まずい

お客さんの頭にはこの考えが潜んでいることを
理解してもらいたいのです。

どんどん高くしろ！って訳ではないので
勘違いしないようにしてもらいたいのですが
安いとまずい、
まずいと言ってしまうとちょっと誤解するかもですが
まずいじゃなく

安い＝それなり

と解釈してもらえると分かりやすいんじゃないかと思います。

想像力を豊かに聞いてもらいたいのですが、
今から私が提供する商品を
目をつぶって想像で食べてみて
どっちが美味しいか？
どんな味がしたのか？
想像してみてください。

「へいおまち！まぐろ一貫100円だよ！」

どうでしょうか？どんな味がしましたか？

100円の回転ずしの味ですよね？

それではこちらはいかがでしょうか？

「へいおまち！まぐろ一貫2,000円だよ！」

こちらはどうでしょう？どんな味がしましたか？

高級寿司屋のカウンターで最高級のまぐろの味がしませんか？

そう、人って案外単純なのかもしれませんね。
安いとそれなりの味しかしないのに
高いと最高級の味がします。

この２つの違いは価格だけです。

お客さんに喜んでもらうには
安すぎても

それなり

って思われてしまいます。

で、それなりでも良いから安い方が良い
ってお客さんばかりになってしまします。

一生懸命こだわりをもって作った商品なのに
悲しいですよね？

なので、価格は適正に設定して
こだわりをしっかりと伝える。

そうして、あなたのこだわりの商品やサービスが大好きな
優良顧客に囲まれて
適正に利益をいただきながら
お客さんにも喜んでもらえる！

そんなイメージで価格を適正に設定することを
こころがけて行きましょうね！

価格を適正に設定するのって
簡単じゃないけど
ぜひ、ゆっくり考えてみてくださいね！

～昨日の自分より１％だけ成長しよう！～
一年後に３６５％成長している自分にワクワクしませんか？
あなたならできる！

近藤大介

追伸

ワクチン接種4回目の時は
サウナはやめておきますが
お酒は少しなら大丈夫とお医者さんに言われたので
お酒は飲むと思います。たぶん笑