適正価格に直して優良顧客を集める

ごきげんよう～！近藤大介です(^▽^)/

コロナ感染者が爆発的に増えてますね。
サル痘なんて感染症も出てきて
飲食店には厳しい状況です。

私のお店ももちろん打撃を受けていますが
行動だけは止めないようにしていきましょう。

感染症が収まってきた時の対策や
この状況だから売れるテイクアウトやデリバリー。
やれることはどんどん行動する！

そんなことしても無駄だよ～

って経営者が多い中で
それでも、もがきながら行動する経営者は
やっぱり強いです。

日々の売上に一喜一憂することなく
もがきながら戦う強い経営者になっていきましょうね！

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✓商品やサービスは自信があるのに
　お客さんが少ない
✓２回目以降なかなか来店してくれない
✓チラシなどの販促をしても
　ぜんぜんお客さんが増えない

そんな悩みを抱えていたら、、、

優良顧客が集まる！
自然に再来店する仕組みができる

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ここ最近はメニューブックのお話をしてきました。
今日は「適正価格」についてお話をしようと思います。

値上げするってことに抵抗がある方は多いですが
やっぱり安売りで集客していると
安いのが好きな人が集まってしまいます。

今日のお話は耳が痛いと感じる方もいると思いますが
本当の話なので隠さずにお話していきますね。

まず適正価格に直さないといずれお店は潰れます。

なぜなら利益がとれる適正価格じゃないから、、、

で、

お店が潰れてもお客さんは何も困らないんです。
なぜならお客さんは安いのが好きで
あなたのお店に来ていただけから、、、

だから他の安いお店を見つけて
あなたのお店のことなんかいつの間にか忘れてしまいます。

私たちはお客さんのためだと
身を削って安くしていたのに
お客さんはあなたのことが好きなわけじゃなく
安い価格が好きで来ていただけなんですよね。

そんなの悲しくないですか？

で、

私たちは安いのが好きな人じゃなくて
あなたのお店を大好きになってくれる
優良顧客だけを集めていかなくてはなりません。

お客さんは安いのが好きな人ばっかじゃないですよね？
多少高くても美味しいものが食べたいと思ってる人はいませんか？

そう聞くと、ウチの地域ではそんな人いないよ

って言う人が多いんですが本当にいないんですかね？

私たち飲食店の経営者って飲食店のことになると
わかんなくなっちゃうというか盲点なんで
他の業態で考えてみると

カッコいい車乗りたい人はあなたの商圏にいませんか？
ブランドバックを持ちたい人はあなたの商圏に居ませんか？

安い車や安いバックを持ちたい人ばっかじゃないですよね？

同じように美味しいものを食べたい人があなたの商圏にいるんです。

お客さんはお店を探すときに
自分の悩みが解決できる店、
欲を満たせる店を探しています。

・記念日のデートで彼女を喜ばせたい。

・いつも家では節約してるから、たまの家族の外食は豪華にしたい。

・会社の後輩にいつも頑張ってるから旨い店に連れてってやるよ。

このような悩みを抱えている人たちって
安いお店を探しているわけじゃないですよね？

あなたのお店の商品やサービスは誰のどんな悩みを解決できますか？
そうして浮かび上がった人と似たような悩みを抱えている人が
あなたのお店にとってのターゲットであり優良顧客になってくれます。

なので適正価格に直して、
お客さんの悩みを解決できるお店になることで
あなたのお店のファン、
つまり優良顧客だけ集まるお店になります。

なので値上げする。
って感覚じゃなく「適正価格」に直す。
と考えて価格を見直していきましょうね。

昨日の自分より１％成長しよう！
あなたならできる！！

近藤大介