客単価を上げる本当の意味

ごきげんよう~!近藤大介です(^▽^)/

いつも行くカフェでゆっくりコーヒーを飲みながら
8月に開催するセミナーのスライドを
作っています。

セミナーに参加してくれる方の
売上や利益アップに貢献できるようにと
ワクワクしながら楽しんで作っています。

参加する方は楽しみにお待ちくださいね!

私はパソコンの作業や販促物を作る時は
家でもなくお店でもなく
必ずカフェで作業します。

信じられないかもしれませんが
家やお店で作業する
100倍集中できて
やるべきことが効率よく進んでいきます。

あなたも販促物を作る時は
ぜひ、カフェで作業してみてくださいね。

やるべきことがどんどん進んで
作業効率が良くなって
作った販促物の内容も良くなりますよ。

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✓商品やサービスは自信があるのに
 お客さんが少ない
✓2回目以降なかなか来店してくれない
✓チラシなどの販促をしても
 ぜんぜんお客さんが増えない

そんな悩みを抱えていたら、、、

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前回は自分の意思をもって
メニューブックの改善に努めていく。
と、お話をしました。

ですが、まだメニューブックを改善して
客単価を上げることを
そんなに重要視していない方が
まだまだ多いと思うので
今日は客単価を上げることの
本当の意味を知っていただきたいと思います。

あなたは客単価を100円上げたいですか?

もちろん上げたいけど
心のどこかで、

たった100円じゃん?!

って、思っちゃいませんか?

実はその100円、ものすごいパワーを
持っていることに一刻も早く気づいてください!

例えば月に1,000人のお客さんが来ている
お店だとすると
客単価を100円アップさせるだけで
月に10万円アップします。

年間だと120万円アップです!

ね、100円、ものすごいパワーでしょ?

メニューブックを改善して
客単価を100円アップさせるのは
十分に可能だし
あなたが思っているほど難しくありません。

私は見せるのも恥ずかしいくらい
ダメダメだった最初のメニューブックから
4年間で何度も何度も改善した
ランチメニューの例でお話しすると

877円→1,577円

と、700円も客単価が上がりました。

月に1,000人のお客さんが来るとすれば
月に70万円アップです。

年間だと840万円アップです。

メニューブックの改善ひとつで
年間840万円の売上アップに成功しました。

逆に言うと
メニューブックを改善してこなかったら
年間840万円の売上アップの
チャンスを失っていました。

私がこの先10年飲食店の商売をしていたら
8,400万円を水に流すようなものです。

気が付かないうちに
8,400万円も失っているんですよ。

そう考えると恐怖を感じるほど
もったいないですよね?

今日のお話で客単価を上げる本当の意味を
少しは理解してもらえたんじゃないかと思います。

まずは客単価100円アップ!

目指してメニューブックを改善していきましょうね!

あなたならできる!
新世界の荒波も乗り越えていきましょうね。

近藤大介