有効的な「のぼり」の出し方
ごきげんよう~!近藤大介です(^▽^)/
先日車を走らせていたら
「パッ」と目に入ってきたのが
「のぼり」でした。
お寿司屋さんの「のぼり」で
かつおの藁焼き体験のができるって内容で
気になって思わず入店してしまいました。
そこにお寿司屋さんがあるのは
知っていまいした。しかし、
その日に食べに行こうと
思っていたわけではなかったのですが
こうして「のぼり」で入店の
きっかけにもなる!
良い「のぼり」だなぁ~と感じたので
今日は有効的な「のぼり」の
出し方のお話をしていきますね!
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✓商品やサービスは自信があるのに
お客さんが少ない
✓2回目以降なかなか来店してくれない
✓チラシなどの販促をしても
ぜんぜんお客さんが増えない
そんな悩みを抱えていたら、、、
優良顧客が集まる!
自然に再来店する仕組みができる
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実は私が初めて販促をしたのが「のぼり」でした。
お店を始めたばっかで売上も全然なくて赤字で
困っていましたが、
販促の師匠に教えられたとおりに
「のぼり」を出したら
新規のお客さんが一気に増えたのです。
店前看板には2種類あって
一つ目は、お店の存在に気づいてもらうための看板
二つ目は、気づいてくれたお客さんに入店を促す看板
この2種類です。
「のぼり」は一つ目の
お店の存在に気づいてもらうための看板です。
話は少し変わりますが、
新規客があなたのお店に来ない最大の理由は分かりますか?
・
・
・
それは、あなたのお店を知らないから!!
そんなはずないでしょ?
ウチは20年もココで商売やってんだから
知らない訳ないでしょ?
そう思う経営者が多いですが
実は、お客さんはあなたのお店を知りません。
あなたの周りでもあると思いますが
いきなり更地になっていた場所に
前に何があったのか思い出せますか?
ほとんど思い出せないと思います。
そこはよく通っていたのに
前に何があったのか全然思い出せない。
つまり、その場所に何があったのか
気にもとめてなかったのです。
なので、私たちはお店の存在に
気づいてもらう必要があるので
「のぼり」を使っていきます。
では、どんな「のぼり」だと気づいてもらえるのか?
↓の2つの例を見てください
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ランチ
ワイン
パスタ
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パスタ
パスタ
パスタ
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この2つの例から受ける印象で
分かるでしょうか?
後者の方がパスタ屋さんだと
すぐに気づいてもらえます。
そう、まったく同じ「のぼり」複数出す。
まったく同じ「のぼり」が複数あることによって
お店の存在に気づいてもらえます。
私が初めてにやった販促は
まったく同じ「のぼり」を9本出す
コレでした。
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パスタ
パスタ
パスタ
パスタ
パスタ
パスタ
パスタ
パスタ
パスタ
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どんだけ「のぼり」立てとんじゃ!!
って、気づいてもらったら勝ちです!
私が「のぼり」に気づいて
思わず入店してしまったお寿司屋さんは
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藁焼き体験
藁焼き体験
藁焼き体験
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3つの「のぼり」でした。
1本しか立ってなかったら
気づいてなかったことでしょう。
「のぼり」は既製品なら
楽天などのオンラインショップでも
簡単に手に入るし安いです。
最初は全然既製品でも良いです。
まずは「のぼり」を9本立てる
お客さんはあなたのお店に行きたいんです。
でもお店の存在に気づいていません。
すぐに実践して
まだお店を知らなかった人に
気づいてもらってくださいね!
あなたならできる!
新世界の荒波も乗り越えていきましょうね。
近藤大介