美味しそうな写真の撮り方
ごきげんよう~!近藤大介です(^▽^)/
昨日はお店で新しいパスタの
試作と写真撮影会をしました。
6月から冷製パスタを始めたのですが
そのパスタにかき氷をゴリゴリっとかけちゃいます。
自家製のトマトソースを製氷機で凍らせて
真っ赤な氷をお客さんの目の前でゴリゴリします。
完成が楽しみですね~( ´∀` )
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✓商品やサービスは自信があるのに
お客さんが少ない
✓2回目以降なかなか来店してくれない
✓チラシなどの販促をしても
ぜんぜんお客さんが増えない
そんな悩みを抱えていたら、、、
優良顧客が集まる!
自然に再来店する仕組みができる
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新作の商品ができたら写真を撮ると思いますが
写真を撮るのもちょっとしたコツを覚えるだけで
美味しそうな写真を簡単に撮ることができます。
私は昨日の写真にスマホを使いました。
メニュー表やポップに使うのであればスマホで
美味しそうな写真を撮るのは十分に可能です。
店前看板や大型タペストリーに使うときは
私はプロのカメラマンにお願いしています。
自分で写真を撮るコツは、まずは
・Googleで写真を撮る商品の美味しそうな写真を検索する
色んな美味しそうな写真を探して
構成をマネしちぇってください。
私たちはプロのカメラマンじゃないから
構成を自分で考えたって
なかなか上手くいきません。
なので、美味しそうな写真を見つけたら
商品の位置
商品の付け合わせ
商品と一緒に写ってる小物
商品の形
などをマネしちゃいましょう。
例えば、ハンバーグだったらカットして映してる
写真が美味しそうだったりしますよね?
ハンバーグを提供するときはカットしてないと思いますが
必ずしも提供する時の状態じゃなくても大丈夫なので
ナイフを入れて断面をみせて肉汁があふれてたりしたら
同じハンバーグでも、より美味しそうに見えます。
そんな風に写真の構成を真似したら次は
・自然の光が当たるテーブルに商品を置いてみる
その時にお店の蛍光灯はできる限り消してください。
光の調整は写真を撮った後でも編集できるので
ちょっと暗く見えるかもしれませんが大丈夫です。
そうして美味しそうな写真の構成をマネして
テーブルに商品を置いてみてください。そのあとは
・写真を撮りまくる
写真を一枚撮ったら終わりにしちゃってる人が多いけど
何十枚も撮っておいてください。
私は昨日は一つの商品で30枚以上撮りました。
色んな角度で上から下まで取る
近づいたり離れたり大きさを変える
そんな感じで写真を撮りまくってください。
美味しそうな写真が撮れる
「Foodie」ってアプリを使うのも良いです。
そうして最後は
・撮った写真を編集する
たくさん撮りまくった写真の中から
最も美味しそうに見える一枚を選んで
光の調整
彩度の調整
トリミング
をしていきます。
私は撮った後に編集がしやすい
「MOLDIV」ってアプリを使っています。
トリミングっていうのは写真を好きな大きさに
カットする作業です。
写真を使う媒体によって
1:1の大きさが良いときもあるし
4:3の大きさが良いときもあるでしょう。
色んな大きさを用意しておくのが良いです。
まとめると
・Googleで写真を撮る商品の美味しそうな写真を検索する
・自然の光が当たるテーブルに商品を置いてみる
・写真を撮りまくる
・撮った写真を編集する
こんなふうにちょっとしたコツを覚えておけば
スマホで十分に美味しそうな写真が撮れます。
ぜひ、試してみてくださいね。
あなたならできる!
新世界の荒波も乗り越えていきましょうね。
近藤大介