客単価が200円安いお店の罠

ごきげんよう~!近藤大介です(^▽^)/

私は週に一回モーニングサウナに
行くのがルーティーンになっています。

お客さんが少ない時間にゆったり
しながら汗をながす!
猛烈に気持ち良いです。

サウナに通い始めた時は
6分ほどで熱くてダウンしていましたが
今は

マッサージ風呂5分

水風呂5分

サウナ15分

水風呂5分

サウナ15分

水風呂5分

露天風呂10分

と、一時間ほどゆっくり銭湯を楽しんでいます。
汗を流して、頭の中もスッキリして
「ととのう」ってこういう事なんですね。

ぜひ、あなたも「ととのう」時間を
作って頭の中をスッキリさせてみてくださいね。

====================
✓商品やサービスは自信があるのに
 お客さんが少ない
✓2回目以降なかなか来店してくれない
✓チラシなどの販促をしても
 ぜんぜんお客さんが増えない

そんな悩みを抱えていたら、、、

優良顧客が集まる!
事前に再来店する仕組みができる

ライン友達を3ヶ月で1,000人にする方法

====================

私の家の近くにはサウナがある
スーパー銭湯が2軒あるのですが
最初は550円のお店に行っていました。

なんだかちょっとだけ居心地が悪いなぁ~と
感じることがあったので
もう一軒の750円のお店に行ってみました。

そうすると、よ~くわかります。
750円のお店のほうが
優しい感じのお客さんが多いです。

お客さん同士でお話をしながら
ゆっくりサウナを楽しんだり
そのあとの食事では
運んできた店員さんに
「ありがとう」
って、お礼を言ったり
店員さんもゆったりと優しい対応をしています。

550円のほうはサウナの扉を開けるたびに
温度がちょっと下がるから
「ちっ」ってなる人がいたり
子供が走って騒いでいたり
食事のところでセルフサービスのコーヒーを
「これどうやってやるの!」
ちょっと切れ気味の人がいたりしました。

それを対応する店員さんも
「なんでわからんの」
と、言わんばかりの対応です。

すぐ近くにある2軒のスーパー銭湯で
なぜ、たった200円の差で
こんなことが起こっているのでしょうか?

それは、お客さんが
スーパー銭湯に対してお金をいくら払えるか?
で、お客さんが変化します。

550円の方は550円しか出したくない人が
集まります。

750円の方は750円払っても
ゆっくり楽しみたい人が集まります。

もっと極端な例をお話しすると

30万円のルイヴィトンのバックを
買いたい人と
百貨店の安売りで1,000円のバックを
買いたい人と
この2人にどんな違いがあるかと言えば
もうわかりますよね?

私たち飲食店の経営者は
安い方がお客さんが多くなると
勘違いしがちですが、

価格を安くすれば
安いのが好きなお客さんが集まります。

価格を高くすれば
高くてもあなたの自慢の料理を
食べてみたいというお客さんが集まります。

ここが私たちが勘違いしてしまっている
客単価の罠です。

価格をどんどん高くしろ、ってわけでは
ありませんが、

価格を安くしてお客さんを集めるのはやめて
ちゃんと利益がとれる適正価格に設定して
あなたのお店が大好きな
優良顧客だけを集客していきましょう。

あなたは、どんなお客さんに来てもらいたいですか?

あなたならできる!
新時代の荒波も超えていきましょうね。

近藤大介